246 無名弁護士 (sage) 2019/01/28(月) 03:02:10.78 ID:Fte8edVh0
>>234
たいしたことないで
円周の長さ、直径×3.14 とその長さを時間当たり何回繰り返すかってだけ
音速の値とか密かに面倒やけど(高度によって変わる)
今回は特に限定されとらんから地表での音速として
・時速1225.06kmが音速=プロペラブレードの周速度
・ブレードの長さ11.61メートル
・円周率約3.14とすれば
1225.06×1000=1225060メートル(速度の単位km/時をブレードの単位と合わせメール/時にする)
3.14×11.61=36.4554メートル(ブレード1回転ぶんの先端の移動量)
1225060÷36.4554=1時間につき33604.34942回転
最後に1秒間の回転を出す
33604.34942÷60÷60=毎秒9.334541506回転
1秒につき9.3回転くらいで11.61メートルのブレードはほぼ音速
音速では衝撃波が発生するためプロペラの推進力が大きく悪化する
また先端速度のほかに航空機自身の飛行速度もプロペラに加算されるので
・回転数を低く制限する
・プロペラを捩じる
などでオスプレイは対策をしている。
小型機の場合はプロペラを短くし回転数の方を高くしている(秒間40回転ほど)