53 無名弁護士 2019/01/31(木) 13:30:06.65 ID:E5J3mQBj0
上司(41)「おまえがあほなんは親があほやからちゃうんけ」巡査(19)「この人が死んだら楽になる」→射殺へ 滋賀
元巡査「この人が死んだら楽に…」滋賀・警察官射殺
去年4月、滋賀県彦根市の交番で勤務中に上司を射殺した罪に問われている元巡査の男の裁判員裁判が始まり、元巡査は起訴内容を認めました。
この事件については元巡査の動機が詳しく分かっていませんでしたが、裁判で弁護側は親を侮辱されたことが引き金になったと明らかにしました。
起訴状によりますと、当時19歳だった元巡査の男(20)は去年4月11日、彦根市の河瀬駅前交番で上司の井本光警部(当時41)を背後から拳銃で撃って殺害した罪などに問われています。
30日の初公判で、元巡査は起訴内容について「その通りです。
間違いありません」と認め、弁護側は動機について
「井本警部から繰り返し叱責(しっせき)を受けていた元巡査は『おまえがあほなんは親があほやからちゃうんけ』と言われ、
『この人が死んだら楽になる』ということで頭がいっぱいになった」と説明。
検察は「動機は短絡的で自己中心的」と非難しました。
弁護側は元巡査が精神的なストレスで責任能力が低下していたと主張するなど刑を軽くするよう求めていて、裁判員がどう判断するか注目されます。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000146448.html