17 古事記 ヒロアキ物語 2019/02/11(月) 11:34:45.24 ID:iSeZUOLv0
ヒロアキはクロスに在籍した途端に、我が物顔で暴れまわった。
乳首にピアスをつけ、胸毛を生やし、しいたけを捨て、タカヒロを顎でこき使った。
これに耐えかねたタカヒロは奥の部屋に引きこもり、ヒロアキはクロスから追放される。神逐(かんやらい)である。
虎ノ門に降り立ったヒロアキは、その地を荒らす怪物・クラウドフレアの生贄にされそうになっていたケンタヒメに出会う。
ケンタヒメの美しさに心を奪われたヒロアキは、クラウドフレアを倒すために一計を案じる。
まずはスギモトケンタを弁護士バッジに変え、左乳首に刺した。
次にクラウドフレアの配信設備が国内にあることに着目し、東京地裁に申し立てを行ったのである。
これではクラウドフレアは身動きが取れない。ヒロアキは悠々とクラウドフレアのサーバーを壊して回った。
ヒロアキがとあるサーバーを壊したとき、中から核弾頭が出てきた。これはタカヒロに献上され、のちの三種の神器の一つ・核ミサイルとなる。
クラウドフレアを退治した後、スギモトケンタを妻としたヒロアキは、プレイアデ虎ノ門にたどり着き、そこで和歌を詠む。
「乳首立つ ワイシャツ透ける ハッテンバ ワイシャツ透ける そのワイシャツを」
これこそがわが国初の和歌であり、
八雲法律事務所の名前の由来なのである。