60 核撃てば尊師 (sage) 2013/07/21(日) 01:45:14 ID:7o6FITIk0
<妄想3>
★弁護士への懲戒請求(まずは第一東京弁護士会へ)
所属弁護士(弁護士法人)に対する懲戒請求があった場合、
弁護士会は、懲戒処分をするかどうか調査 ・ 審査をすることになります。
第一段階として、その弁護士(弁護士法人)に懲戒事由があるかどうか、
必要な調査 ・ 審査を行う機関が綱紀委員会です。
ここで、さらに調査が必要であると判断された場合、懲戒委員会において審査を行います。
懲戒委員会では、懲戒請求された弁護士(弁護士法人)を懲戒するかどうかを判断し、
懲戒すべき場合にはその懲戒処分の内容を決定します。
http://www.ichiben.or.jp/about/outline/iinkai/i10.html
★第二東京弁護士会の懲戒請求等の説明
弁護士が弁護士法に違反したり非行を働いたと思うときは、その弁護士が所属する弁護士会に対し、
申立の趣旨と説明を書面にて提出し、その弁護士の懲戒を請求することが出来ます。
http://s-koudzuki.up.seesaa.net/image/syosiki.pdf
→申し立ての趣旨と説明を書面にすると規定されているだけなので、結構自由にやれます。
懲戒の請求をしたときは、後に弁護士との間で示談が成立するなどして請求を取り下げても、
弁護士会では、引き続き調査を続行して結論を出すことになります。
→弁護士会は怖いということ。
★懲戒請求書のサンプル
http://shyster.sakura.ne.jp/sample.zip
http://shyster.sakura.ne.jp/
※恒心教信者ならば、より良い世界を望むべきでしょう。
某弁護士には、より良い人になってもらいたいものです。
不思議なことに、世の中には、いろんな手続きがあるものです。
なお、懲戒請求請求書サンプルの【提出にあたっての注意事項】は、とても興味深いものです。