608 ムジャーヒド聖戦士 2016/01/20(水) 19:07:02 ID:WSzDWhnQ
<シリア和平協議>行方に暗雲 参加勢力巡り露・サウジ対立
毎日新聞 1月20日(水)18時43分配信
意見が割れるのは、主に北西部で活動する「アフラル・シャム」と首都ダマスカス郊外に拠点を置く「イスラム軍」の扱いだ。どちらも、イスラム法(シャリア)による統治の実現を目指すが、
対話による解決も志向している。軍事的にも反体制派の中核を占めており、停戦履行などでは両勢力の協力が不可欠だ。
だが、一部メンバーがアルカイダと関係を持っているとされる。このためロシアは「イスラム軍とアフラル・シャムはテロ組織であり、
反体制派の交渉チームに加わるべきではない」(ガティロフ外務次官)という立場を明確にしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160120-00000052-mai-int