【松戸東警察署】雑談★41【プレート180円】 (1000)

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47 ムジャーヒド聖戦士 2016/02/24(水) 17:29:16 ID:3G1Wl2ZA0

 弁護士の見分け方を説明いたしします。
 あくまでも一般論です。あくまでも一般論で、例外はあります。
 修習時・経験年数にかかわらず、優秀な人は優秀ですし、それなりの人はそれなりです。

 1 まず、47期(平成7年=1995年登録)までは修習生500人ですし、例外なくイソ弁の経験を積んでいますから、「無能」ということはないでしょう。しかし、高齢となり能力が落ちてきている弁護士もいるでしょうが・・

 2 それ以降は、人数が増えて従前なら合格しない人が合格し、また、途中から修習期間が2年から1年半にと短くなったため、若干質は落ちる弁護士がいることになりますが、通常問題ないでしょう。
   たいてい、イソ弁経験を5年程度はつんでいます。

 3 ただ、ここ数年の間に弁護士になった人は「少し」危険かも知れません。
   人数が増えていて、昔なら、何年たっても絶対合格し得ない人が合格していますし、実務修習の期間・質も落ちています。
   もっとも、ちゃんと、イソ弁をしている弁護士さんなら「無能」「未熟」よばわりするまでもなく、通常に仕事を依頼しても問題はないか、あるいは、問題は少ないかと思います。ボス弁が雇う以上、それなりの能力を持っていると判断された人でしょうし、ボス弁などから指導を受け、相談をし、指示もあおいでいるでしょうから。
  しかし、 「軒弁」(ボス弁から教育を受けているイソ弁ではなく、机だけかりて仕事をしている弁護士、「即弁」(すぐ独立している弁護士)は、一般論として危険かも知れません。イソ弁になりたくても、誰も雇ってくれなかった、つまり、それなりの能力しか持っていないと判断されなかった人たちですから。