204 ムジャーヒド聖戦士 2016/02/27(土) 18:54:56 ID:djyOBG2Y0
インターネット検索サイト「グーグル」の検索結果から、自身の逮捕に関する記事の削除を男性が求めた仮処分申し立てで、
さいたま地裁（小林久起裁判長）が「犯罪の性質にもよるが、ある程度の期間の経過後は、
過去の犯罪を社会から『忘れられる権利』がある」と判断し、削除を認める決定を出していたことが27日、分かった。
検索結果の削除を命じた司法判断はこれまでにもあるが、専門家によると、ネット上に残り続ける個人情報の削除を求めることを
「忘れられる権利」と明示し、削除を認めたのは国内初とみられる。決定は昨年12月22日付。
http://this.kiji.is/76234059036280317?c=39546741839462401