266 ムジャーヒド聖戦士 2016/03/04(金) 12:29:22 ID:AID2m3P60
ネスカフェくんのスキーウェアの中に雪を入れたい。
体温で溶けた雪が冷たくて、滑っている時も心地悪さが気になるネスカフェくん。
スノボに集中できず転んでしまい、スキーウェアの袖に雪が入り込んで
益々気持ち悪さを感じるネスカフェくん。
スキー場の食堂に入り、タオルで雪で濡れたスキーウェアの内部をふきふきしていたら
お腹が空いてきてカツカレーを注文して一息つくけど、時間を見てまだお昼御飯には
早かったと気づく少しおっちょこちょいなネスカフェくん。
座ってカツカレーを食べていると、周りの席が外国人の団体に囲まれているのに気がつきます。
日本のゲレンデの雪はパウダースノーと呼ばれるスキーに適した良い雪なので、
昨今では外国人がそれを求めて大勢やってきているみたいです。
両隣りで身長が高く屈強な白人や黒人が、日本語とは異なる言語でワイワイ
している状況に威圧されて早く食べ終わるネスカフェくん。
気を取り直して滑ろうと思っていると、雪に立てていた自分のスノーボードが倒れているのを発見。
恥ずかしさに顔が火照るのを自覚するネスカフェくん。
まだ少し恥ずかしがりながらも倒れたボードをひっくり返して足に取り着け、
今日はなんかついてないなと思いながらスノボを再開するネスカフェくん。