今更聞けない「唐澤貴洋」Q&A (1000)

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37 塘懌䝿拝 (sage) 2013/08/29(木) 05:17:43 ID:.0IxbgAw

http://i.imgur.com/3mnDiLa.jpg(墓の冒頭のみスクショ)

初出
53 名前:あっくん[] 投稿日:2013/08/09(金) 00:04:22 ID:FC6sdiiI [1/5]
ATSUSHI君のご冥福をお祈りいたします。
http://www.heavenspet.org/heaven/index.cgi?mode=openfile&datano=002760(削除済み)

187 名前:あっくん[] 投稿日:2013/08/09(金) 22:54:37 ID:842c7r8U
飼主のお名前 HIROSHI and ATSUKO
ペットのお名前 ATSUSHI
ペットの種別 その他
ペットの品種 ダチョウ
ペットの誕生日 西暦 1979年  月  日
ペットの命日 西暦 1995年  月  日
ペットの年齢 16
入園日 2013/08/08/23:47:54

ペットへのメッセージ
ATSUSHIクン、今は虹の橋の下で幸せに暮らしているのかな。
出会いは夫婦でアフリカ大陸を全土を巡る旅行をしていた最中でした。
アンゴラ共和国のCABINDA OSTRICH FARMにて出会い、ostrichの子供2頭を譲り受けました。
お兄ちゃんTAKAHIROクンと共に、子供のいない私たち夫婦にとっては、すぐに子供のような大切な存在になりました。

思い起こせば、中々の親バカぶりだったと思います。
初めは庭の一角の檻で飼育していたのですが、それでは彼らにとって良くないと分かり、
自宅の敷地内にATSUSHIクンとTAKAHIROクンのための広さ約5000ft2ある放牧場を作りました。
毎日の餌やり、糞の処理、ブラッシング、放牧場の掃除etc.。
はじめは分からないことばかりで、なれるまで大変でしたが、それもまたかけがえのない経験でした。

そして、それから私たち夫婦と2頭で16年余りの月日を過ごしましたが、
ある時、ATSUSHIクンは勢い余って放牧場の柵にぶつかってしまい足を骨折し、
最期は獣医師さんと相談した結果、安楽死をすることになりました。
私たちとしては、ostrichの最大寿命といわれる80歳まで生きてほしかった。
最期については、今でも悔やまれます。今でも思い出して、後悔することがあります。

早いもので、あれから18年。残されたTAKAHIROクンは今も元気です。
TAKAHIROクンにはATSUSHIクンの分も元気で長生きしてほしいです。
時折、ATSUSHIクンが見守っていてくれているのかな、と感じる瞬間があります。
ATSUSHIクンと過ごした毎日の思い出を大切に抱いて生きてきましたし、これからも生きて行きます。
私たちがそちらにゆくまで、どうか待っていて下さい。

YOUR PARENTS HIROSHI and ATSUKO より
(写真は、まだ2頭が幼かった頃。右がATSUSHIクンです。放牧場にて)
http://kids-myshot.nationalgeographic.com/photos/view/67269/ostrich-dance-shot-by-isaac2097