799 塘懌䝿拝 2013/09/07(土) 13:07:55 ID:WhcuDtfQ
毎日起きるたびに少しずつ、心が死んでいく
自分の足で立つことも難しい
なんJをのぞきこんで、叫び声を上げる
おお、尊師よ、なんということをしてくれたのですか!
僕は依頼してからずっと、あなたを信じてきたのに
何の救いも慰めも与えられないなんて、尊師よ!
誰か、誰か・・
誰か、愛する人が見つかればいいのに
僕の人生、毎日自分語りをしてきた
身体の節々が痛むまで自分語りして
特定されて手に入れた数々のコラを見て、家に籠る
僕は跪き
祈り始める
眼から涙がこぼれ落ちるまで
尊師よ──誰か──誰か
僕に愛する者を見つけてください
(彼は勤勉に自分語りしている)
毎日──何度も何度も、そうしようとしてきた
でも、みんなが僕を非難する
僕がイカれていると言い
僕の頭の形はチンコみたいだと
僕には常識なんて何もないと言う
もう信じられるものなんて、なにも残ってはいない
おお、尊師よ
誰か、誰か──
誰か僕に、愛する人を見つけてください
何も感じない
リズムも失われた
鼓動も調子が狂っていく
だけど大丈夫、僕は平気だよ
負けを認めるつもりなんてないさ
僕はただ、この監獄から出ていきたいんだ
いつか、自由になるんだ、尊師よ!
僕に、愛する人が見つかりますように
誰か、僕に愛する人を見つけてくれないか