SCP路線保管庫 (298)

←← 掲示板一覧に戻る ← スレッド一覧に戻る

67 - 恒心綜合大学附属高等学校よりお知らせですを (sage) 2015/05/29(金) 20:19:50 ID:z.dHgfCY0

要注意団体
ハセガワストア六実店
ハセガワストア六実店は千葉県松戸市六高台地区にあるコンビニエンスストアで本来は北海道の函館を中心に展開しているが、何故かこの店だけ千葉にある。
見た目こそは普通の函館にある同名のコンビニと同じですがマスコットキャラの顔が何故か実写の青年(店主と思われる)に変更されていて本家のハセガワストアとの関連性は微妙です。
この店は本来のハセガワストア同様焼き鳥弁当が有名ですが他に何故か卑猥な食べ物や使用済みナプキン(店主曰くママナプ)を売っていたりします。
それだけ聞けばただの気の狂ったコンビニにしか過ぎないのですが、SCP-027内にありなおかつSCP-2783近辺にあると言う特性上SCPとの関わりも古くObjectClass問わず様々なSCPが売られており、
一般市民へのSCP流入が懸念されています。一時期はSCP-007に店を構えていたようですが最近は別の場所に店を構えています。
また、時々SCP-027もとい松戸市内を拠点に「仕入れ」と称しSCPを独断で回収し衝突を繰り返しております。
財団はこの店及び店員の動向を確認しつつ注視し必要であれば排除を行ってください。
またこの店その物がSCPなのではと言う懸念がありましたが飽くまで店の方向性が異常なだけでSCPによる特異性は確認されず要注意団体に指定されています。
警視庁愛宕警察署最上位級特殊事件課(公安13課)
元々は弁護士の身でありながら殺害予告等脅迫を受けた■■弁護士を守るために警視庁大崎警察署に発足された秘密組織で当初は誹謗中傷対策課と言う名前でした。
当初はSCPと何の縁も無い団体でしたがその後その殺害予告がミーム性SCPによる物と発覚し官邸・警察庁そして警視庁の下「警視庁大崎警察署特殊事件課」と言う名前に変更。
その後■■弁護士の事務所移転により拠点も愛宕署に移転、名前も「警視庁愛宕署最上級特殊事件課」に変更されました。また不吉な事件に携わることが多いとして公安13課と言う通称があります。
愛宕署と名乗ってはいるものの飽くまで本拠地が愛宕署内にあるだけで基本全国各地に支部を構えておりそれぞれ愛宕署最上級特殊事件課○○とナンバリングされています。
ネットの監視から超常現象の調査まで活動こそは幅広いですが職員の意欲が低かったりあるいは無能だったり傲慢だったりし馬鹿正直だったりと使える人間は限られています。
また多くの警察署の使えない人間が左遷されることもあり他の警察署職員から「最馬鹿」「警察の戦犯」「無能大崎署の末裔」「■■■■君係」と言った蔑称が与えられその評価も「無能」「愛宕署の恥」と低評価です。
それ故にSCPの回収やSCPによる事件解決はほとんどできておらず元の■■弁護士係に奔走しています。
(最馬鹿)公安13課が本物のSCPを得たならば、無害な偽物と入れ替えるために愛宕警察署の■■室にいる��������������課長補佐に連絡を取ってください。こういったシナリオの際、そして公安13課が財団と同じ地域で
活動している際は、通常の「メン・イン・ブラック」偽装が推奨されます。

「あのSCPスレスレの無能弁護士係の集合体にSCPが扱える訳ないじゃん」 ― ����������博士