480 エッヂの名無し 2023/10/27(金) 07:22:01.252 ID:nu8uvbQFx
はえー
「膝蓋が外れた」トップナイフに何が起こったのか、そして今後どのように治療されるのか【獣医師記者コラム・競馬は科学だ】（中日スポーツ） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6da94c8e2d66c3181e4b0a27c94b871e22a86e4a
昆師が言う「手術」が現役競走馬に積極的に適用されることもまれだ。何せ内側膝蓋靭帯を切断する。膝蓋骨尖端部の断片化（骨折）のリスクが大きいなどの理由で、今ではあまり推奨されていない。
ましてや今回、整復して走ってしまったからには、膝蓋骨上方固定が発症したことを臨床的に裏付ける材料がもう得られない。獣医師は、調教師の「発症していたと思う」というコメントだけを根拠に手術適用するわけにはいかない。あくまで臨床上の根拠が必要だ。でも、発症したとされるゲート内で、誰も膝関節に触っていないし、ましてやエックス線撮影もしていない。