454 エッヂの名無し 2023/11/07(火) 17:32:09.520 ID:dyz6qy6Ia
https://g-journal.jp/2023/10/post_363341.html/amp
ゴツマルGJの記事になってて草
なお、現在のところドゥレッツァの唯一の黒星となっているデビュー戦で、同馬に4馬身近い差をつけて楽勝したのがネビュルーズ(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)である。
ドゥレッツァに「楽勝」した相手がまさかの低迷…
インゼルレーシングが所有するジャスタウェイ産駒の期待馬は、近親に海外G1・6勝のムーンライトクラウドがいる良血だ。昨年9月の中山・芝2000mで行われた2歳新馬戦で道中2番手を追走すると、最後の直線で後続を突き放す強い競馬。中団後ろからレースを進めていたドゥレッツァに影を踏ませることすら許さなかった。
ちなみにこのときの2着が、後にプリンシパルS(L)を制するパクスオトマニカである。同馬とドゥレッツァを下してデビュー戦白星を決めたのだから、いま考えるとネビュルーズは今年のクラシック戦線で主役クラスになっても不思議ではなかった1頭だろう。
だが同馬は現時点で未だ1勝クラスの身。14日の自己条件でも2着に敗れたばかり。ドゥレッツァとパクスオトマニカがその翌週に菊花賞に出走していたことを考えると、デビュー戦で2頭を一蹴したネビュルーズとしては、その後にあまりにも大きな差をつけられてしまったといえよう。