563 エッヂの名無し (L20 I1rH-4axL) 2024/02/26(月) 12:46:46.767 ID:xU0Y99.ID
新潟事件
1985年8月25日の新潟第9競走赤倉特別でヘイアンスイートに騎乗した際、本馬場入場で第4コーナー付近のいた観客の「調子はどうだ」の野次に馬上から返答。柵ごしにファンと言葉を交わした行為が公正競馬を害するとされたほか、これが日本中央競馬会競馬施行規程で予想行為に該当していたため、日本中央競馬会裁定委員会は大崎が面識のある人物と私語を交わしていたことを発表し、無期限の騎乗停止処分を下される。事件発生直後からマスメディアはこぞって八百長を指摘するようになり、アサヒ芸能は『大崎騎手を不正事件に引き込んだ新潟歓楽街の黒い誘惑』と題した記事を載せるなど、暴力団関係者と関係があるかのような記事を書かれた[16]。
審判部はレースにおいて不自然な行為は認められなかったとして、結果的には冤罪となり、4ヶ月後に騎乗停止処分は解除されたものの、事件後しばらくは本拠地・関東の調教師から騎乗依頼がほとんどなくなる。
この事件は「新潟事件」「大崎騎手事件」とも呼ばれ[35]、その後も公衆電話で長電話をしたりパンチパーマをかけた競馬関係者と一緒にいるだけで注意を受けるなど、JRAから厳しい対応を受け続けた。この事件から数年後、当時を知るベテラン予想家が「昭ちゃんは単に知り合いに返事をしただけなんだ。うかつなミスなのに処分が重すぎるという空気が流れた。処分を軽くしてというファンからの署名運動もあったよ。見せしめ、という関係者もいたけど、新潟で起きた薬物投与事件(大崎は無関係)の不始末も絡んでいたなどと憶測された。俺も(処分は)重すぎだと感じてたよ」と事件の顛末を推測している[20]。
当時は「1000勝すれば調教師に転身する際に調教師免許試験の第一次が免除される(1987年から2002年まで)」特典があり、この新潟事件によって多くの騎乗機会を失ってしまったことは、大崎が1000勝に届かなかった大きな原因の一つとされている。
はえ〜