956 エッヂの名無し 2024/06/20(木) 18:52:37.759 ID:wy9tRLNgp
私は思わず尋ねました。
「そういうことにしちゃったの?」
あなたは、
「うん」
と、屈託なく言いましたね。
あなたは、冗談を言って人を喜ばせたり、驚かせたりすることが大好きだし、得意でした。だから悪気はなかったのかもしれません。私も注意することは出来ませんでした。落ち込んでいた姿を見ていましたし、まさか日本の総理候補になるような地位を築くことになるとは、夢にも思っていなかったからです。
驚いている私にこう続けました。
「私、日本に帰ることにした」
すべての憂いは去ったという安堵の気持ちと、自信に溢れて見えました。そしてあなたは翌日から帰国の準備を始めました。ある朝、ピラミッドに行くといって出ていったことも。