300 エッヂの名無し 2024/06/21(金) 11:20:45.655 ID:BN3wQv7XM
「ごん、お前だったのか。いつもくりをくれたのは。」 ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなづきました。「ようし。」 兵十は、立ち上がって、納屋(なや)にかけてある火なわじゅうを取って、火薬をつめました。 そして足音をしのばせて近よって、今、戸口を出ようとするごんを、ドンとうちました。ごんはばたりとたおれました。