1 エッヂの名無し 2025/01/07(火) 11:57:43.400 ID:aAK.0OxDM
ラピダスは2027年、2ナノ半導体の量産を始める計画だ。小池淳義社長は様々な準備が「遅れなく進んでいる」と話す。ただ、25年4月に予定している試験生産から量産に至るまでに3つの大きなハードルが立ちはだかる。量産技術の確立、顧客開拓、そして資金調達だ。
量産技術の確立には、2ナノのプロセス技術をラピダスに供与する米IBMとの協業がカギになる。米ニューヨーク州の半導体研究拠点「アルバニー・ナノテク・コンプレックス」に140人を超える技術者を送り込んでおり、IBM側と計500人を超える体制で開発を進めている。
開発の後、北海道千歳市の「イームワン」で試験生産に臨む。2ナノ以降の微細化に欠かせない極端紫外線(EUV)露光装置を24年12月から搬入。露光技術についてはベルギーの研究機関、アイメックの支援も受ける。
EUV露光装置の国内導入は初めてのことで「直ちに使いこなせるものではない」(業界関係者)。装置の搬入から約4カ月で最先端チップの生産までたどりつくのは、かなり困難だ。ラピダス関係者は「修羅場が待っている」と漏らす。