162 エッヂの名無し (L13 vyq4-4xP2) 2025/02/20(木) 15:48:18.065 ID:g842oN68Y
>>142
抽選を恨め
https://news.yahoo.co.jp/articles/caee2446045b485050430358f720d925601ddfbd
この年、田辺裕信騎手はテスタマッタに騎乗する予定だった。同馬はこのダートG?の2年前のチャンピオン。当然、期待がかかっていた。ところが、決戦を目前に思わぬ事態に襲われる。テスタマッタが屈腱炎を発症し、突然の引退を余儀なくされたのだ。
当時、まだG?勝ちのなかった田辺騎手。この機会もまた、ビッグタイトルには縁がないまま終わるかと思われた。しかし、禍福はあざなえる縄のごとし。田辺騎手に救いの手を差し伸べたのは、テスタマッタを管理する村山明調教師だった。彼は、もう一頭の管理馬コパノリッキーの鞍上に、田辺騎手をそのままスライドさせたのだ。
「もともと別のレースに出走させるつもりでしたが、フェブラリーSも抽選で使えるかもしれないというので、念のため登録しました」
結果、コパノリッキーは2分の1の運をつかみ、見事に大舞台への出走権を手にした。そして田辺騎手との新コンビで挑んだ本番では、その幸運を最大限に生かし、真っ先にゴールへと飛び込んだ。単勝オッズは実に272・1倍。16頭立て最低16番人気の伏兵が、大波乱を巻き起こし、田辺騎手に自身初のG?タイトルをもたらしたのだった。