187 エッヂの名無し (L20 Y1EG-46pK) 2025/06/10(火) 12:49:46.743 ID:yL4cLiKeg
北村友一の師匠田島良保先生の記事ネトケにあったからついでにヒカルイマイ調べたら
こいつ漫画すぎるやろ…
生産者の中田次作は競走馬専門の牧場主ではなく、一農家であった。米作のかたわらで競走馬を生産していたため放牧地と呼べる敷地はなく、家族経営で手も掛けられないため、ヒカルイマイは常に家の裏にある沢に放されていた[2]。馴致もまったく行われず、こうした環境からヒカルイマイは非常に気性の荒い馬に育った。
種々の要素が嫌われて買い手が付かず、2歳時に上場されたセリ市でも売れなかった。廃馬を引き取るトラックがやって来る日になって、馬主となる鞆岡達雄が現れ購買を申し出る[2]。ヒカルイマイの評価額は200万円であったが、鞆岡は肋骨が1本陥没していることを指摘し、50万円減額の150万円、さらに「半額は新馬戦に勝ったら改めて支払う」として、75万円で買い取っていった[2]