22 エッヂの名無し (L20 w5QB-6XVw) 2025/06/13(金) 12:12:30.507 ID:sIr4kNQZQ
今週末は阪神競馬場で宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)が行われる。本稿では“上半期のグランプリ”とも称される大一番をひと味違った視点から分析してみたい。今年の日本ダービーは、サンデーレーシング所属のクロワデュノールが勝利した。そこで、「日本ダービーをサンデーレーシング所属馬が勝った年の宝塚記念」について、共通点がないか探ってみたい。
同クラブが日本ダービーを制した年の宝塚記念は、極端な“西高東低”になる傾向がある。オルフェーヴルの11年、ディープブリランテの12年、ドゥラメンテの15年、シャフリヤールの21年と過去4回あるが、いずれも同年の宝塚記念では関西馬が上位独占している。
関東馬は振るわない。そもそもエントリーが少ないこともあるが、11年は唯一出走したシンゲンが12着。12年はナカヤマナイトの8着、15年はヌーヴォレコルトの5着、21年はカレンブーケドールの4着が最高だった。
今年は果たして。出走17頭中、美浦所属馬は6頭いる。有馬記念覇者のレガレイラ、昨年の菊花賞馬アーバンシックは上位人気に推されそうだが、傾向を覆して上位食い込みなるか。
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意味のないオカルトだよ