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554 エッヂの名無し (L20 w54V-6XVw) 2025/06/17(火) 09:40:40.033 ID:JYw4FRJiH

殿堂に名を刻んだイクイノックスを管理した木村哲也調教師は、今週末22日G3の2鞍にそれぞれ管理馬を送り出す。新設重賞のしらさぎS(阪神)に昨年の牝馬2冠馬チェルヴィニアが、府中牝馬S(東京)には23年のNHKマイルC2着のウンブライルがスタンバイ。重賞“ダブル取り”で偉業の祝砲を放つ。
オークス、秋華賞と圧巻の走りを見せたチェルヴィニアだが、その後3戦は未勝利。巻き返しを期して臨む一戦は、桜花賞以来のマイル戦となる。近2走が手応えの割に伸びていないことと、体に筋肉がついたことを考慮しての選択。太田助手は「直線でのメリハリがつくようにマイルを使う。現状は体をもてあまし気味だが、乗り込める下地はあるので何とかしたい」と慎重に評価した。実績は最上位。木村調教師が「最初に坂路で見せた動きから、過去の管理馬に匹敵する素質を感じていました」と絶賛する能力で不振脱却を図る。
ウンブライルも近走結果は出ていないが、15日の美浦・坂路で53秒3―11秒9の好時計をマークし状態の良さは光る。同助手は「あとは気持ちをファイトさせられれば」と精神面をポイントに挙げた。激走の気配は十分に漂っている。

どっちもダメそう