106 エッヂの名無し 2025/06/18(水) 14:47:36.127 ID:IUcmSsQp.
🧩三矢研究は「暴力なき制服組のクーデター」と言えるのではないか
1964年に発覚した三矢研究──それは自衛隊の制服組が、有事に備えて極秘裏に作戦計画を立て、政府にも議会にも説明されていなかった一件である。
「民間の代表者が最終決定者であるべき」という文民統制の原則は、事実上空洞化していた。
小泉純也防衛庁長官(当時)ですら、研究の中身を詳細に把握していなかったという点で、それは「制度的に認められた制御不能」だった。
この構図は、まさに戦前の教訓を思い出させる。