2 エッヂの名無し 2025/06/19(木) 07:29:23.584 ID:hZFBemaFX
三矢研究を実施したのは第2次池田第2次改造内閣の防衛庁長官志賀健次郎の時期で、同研究が発覚した1965年当時の第1次佐藤内閣の防衛庁長官は小泉純也であった。また1978年には、当時統合幕僚会議議長であった栗栖弘臣陸将が、かつての法務科士官の立ち位置から「首相の防衛出動命令がない場合、自衛隊の第一線部隊指揮官は超法規的措置で対応することがあり得る」という所謂“超法規発言”を行い、政治問題化後も同様の主張を繰り返したために議長職を解任されている。