6 エッヂの名無し 2025/07/07(月) 23:46:19.042 ID:090G6YAy4
つばさちゃんと会うのは何回目だろうか。短期間でこんなに通いつめたことは初めてだ。それの魅力がつばさちゃんにはある。ルックスとスタイルの良さは動画や日記を見てわかる通り。でも、彼女の唯一無二の武器は、その溢れんばかりのホスピタリティだ。彼女の嫌な顔、つまらなそうな顔を見たことがない。そこにはいつも変わらない笑顔がある。
これって、当たり前のようで凄く大変なことだと思う。僕たちの身勝手な愛情を、彼女はいつも笑顔で、本当に楽しそうに受け入れてくれる。彼女の持ち前のサービス精神か、それともプロとしての矜恃か。どちらにしても尊い。稀有な存在である。まさに女神。彼女と事を終えた後に賢者タイムなんてない。とても幸せな気分に包まれて一日が過ぎていく。
いつも変わらぬ彼女の笑顔に、その瞳の奥に、僕が見ていたものは何だったのか。つばさちゃんといると、なんだか僕も20代のあの頃のように、無邪気にはしゃいでしまっている。僕が幸せにできなかったあの人や、あの人としていたように。まさに恋人のように。
でもそれは夢だった。もうすぐ魔法が解ける。僕の背中に生えていた小さなつばさは、自由を求めて旅立っていく。その前に、もう一度だけ夢の続きを。
きっかけは夢の中 大空を飛んでいる
大きくなったとき 翼広げ 海を越えるよ
誰もがみんな 口を揃えて 無駄なことだと 白い目で僕を見るけど
小さな翼は びくともしない
夜の向こうにある 未来探すよ
強い風の日も びくともしない
雲をつきぬけて 見たことのない世界目ざす