245 エッヂの名無し (L20 ZX4b-4ZIM) 2025/08/09(土) 18:38:29.633 ID:g2jEaHElK
Q:「その走行妨害がなければ被害馬が加害馬に先着していた」と判断する根拠は何ですか?
A:加害馬・被害馬の着順、着差の他、事象の前後における両馬の走行状況等を総合的に判断しています。
Q:走行妨害であっても降着とはならないケースがあるのですか?
A:はい。走行妨害であっても降着になるケースと、ならないケースがあります。
また、走行妨害の被害馬が落馬・競走を中止した場合でも、必ずしも失格になるわけではありません。
しかし、加害馬の騎手に対しては、その違反行為及び被害馬の被害の程度に応じて厳正に制裁を科しています。
つまり、着順を変更するかどうかと、違反行為を犯した騎手に対する制裁は別々に判断します。
Q:走行妨害と関係のない馬との着順は判断のポイントになるのですか?
A:裁決委員は、加害馬と被害馬の関係だけで降着とするかどうかを判断しますので、他の馬との関係は判断のポイントにはなりません。
Q:走行妨害があっても着順が変わらないのであれば、ラフプレーが増えるおそれはないのですか?
A:加害馬の騎手に対しては、その違反行為及び被害馬の被害の程度に応じて厳正に制裁を科します。
したがって、着順が変わらなくても騎乗停止などのペナルティーを科すことがあります。
これによって、ラフプレーを防止し、公正で安全なレースを維持していきます。
Q:なぜ降着・失格のルールを変更したのですか?
A:競馬の国際化が進展するなか、降着・失格をはじめとした競走に関するルール全般について、
国際的に統一されたルールとする必要性があることから国際会議で議論されるようになりました。
JRAはこの国際会議にメンバーとして参画しており、海外の競馬主要国におけるルールを参考にしてJRAのルールについて検証を行なった結果、
馬がレースで見せたパフォーマンス(到達順位)が尊重され、シンプルで分かりやすい現在のルールに2013年から変更することにしました。
https://www.jra.go.jp/judge/