666 エッヂの名無し (L20 35QJ-4XVw) 2025/08/28(木) 22:53:27.634 ID:d8mHz/I5L
>練習は量も質も桁違いでした。野球部員は他の生徒よりも授業のコマ数が少なく、平日でも丸一日練習するケースが多いんです。練習は朝6時から始まります。7時まで練習して朝礼や朝食、生田勉監督のミーティングを終えて、午前9時半に全体練習がスタートします。午後3時までチーム全体で練習し、そこから自主練習に入ります。夜8時頃まで自主練習するので、1日のうち半分は野球をしている感覚です。
>自主練習は文字通り、何時までやるのか、何をやるのか自分で決められます。周りの選手が夜まで練習するので、全員がやらざるを得ない雰囲気です。場所はグラウンドもウエイト場もどこでも使えます。ただ、グラウンドにいる監督やコーチにアピールできるように、指導者が見えるところで打撃や守備の練習をしている選手が多いです。
>練習は量だけではなく、質も追求しています。例えば盗塁の練習では、走者をしていない周りの選手も指をさしながら、「バック」、「ゴー」と大きな声を出します。守備や走塁はもちろん、声出しでも誰かがミスするとチーム全体の責任となり、グラウンドを走るなどペナルティが課せられます。
>これは、入部したばかりの1年生がミスしても例外ではありません。部員は1学年30人前後いるので全体で100人を超える大所帯です。これだけたくさんの部員がいるとどこかで気を緩められそうですが、練習中は常にピリピリして緊張感がものすごかったです。
>試合でのミスも連帯責任でした。1人の選手がバントを失敗したら、試合が終わってからグラウンドに戻って全員でバント練習します。夜に2時間バントだけ練習した時もありました。亜細亜大学では「課題が見つかったら、その日のうちに潰す」が口癖になっていました。
>バント練習をした翌日の試合でバントのサインが出た選手は、失敗する怖さと戦います。自分がミスしたらチームメートを巻き込んでしまうので責任重大です。でも、そのプレッシャーに勝てる選手にならないといけないんです。
>リーグ戦で相手に勝ち点を取られた時は地獄でしたね。1日に2、3試合を戦ってからグラウンドに戻って、真っ暗な中で全体練習が始まります。試合に勝つか負けるかは雲泥の差。とにかく負けたくない気持ちで必死でした。
亜大