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304 エッヂの名無し (L20 7XbK-4xli) 2025/09/30(火) 09:08:33.385 ID:xiAA4Dmb7

「RRC(引退競走馬杯)2025」北海道大会の馬場馬術競技が28日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われ、スワーヴアラミス(騸10、父ハーツクライ、母ベイトゥベイ)が初優勝した。

RRCは引退からおおむね3年以内の元競走馬が出場する障害馬術、馬場馬術の競技大会。サラブレッドのセカンドキャリアを支援するため2018年に創設され、これまで有馬記念優勝馬ブラストワンピースなどが参戦してきた。各地の大会で1、2位を獲得した馬は12月7日に東京・JRA馬事公苑で開催されるRRCファイナル大会に駒を進める。

今年の馬場馬術は33頭がエントリーし、1頭が棄権して32頭で覇を競った。海外GI馬として同大会に初出場した香港GI10勝馬ゴールデンシックスティが大きな注目を集めるほか、シルヴァーソニック(ステイヤーズS)、ヒンドゥタイムズ(小倉大賞典)など日本の重賞勝ち馬は8頭が参加。朝日杯FS2着のクリノガウディーなど大レースでの活躍馬も多数顔をそろえ、例年以上に華やかなメンバーとなった。

ハイレベルな戦いが繰り広げられる中、優勝したのはRRC馬場馬術初出場のスワーヴアラミスで、競走馬時代は東海S、エルムS、マーチSを制した砂の猛者。前日27日に行われたRRC障害馬術では24位に終わったが、見事に馬場馬術でタイトルを手にした。

コンビを組んだ細川由妃選手(24)は「まだ実感はありませんが、最近では一番いい演技ができたと思っていたので、結果を出せてうれしいです」と相棒をねぎらった。「けっこう頑固なところもあり、父(ハーツクライ)譲りの激しい面も受け継いでいますが、ちゃんと応えてくれる?学び好き?な馬です」とやる気のある性格をアピールした。

暮れのファイナルに向け、「まだ全国では通用しない部分もあるので、12月まで練習をたくさんして、もっと成長できるように頑張ります」と進化を約束した。

2位は菊花賞2着馬サトノルークス(騸9、父ディープインパクト、母リッスン)。昨年は障害競技で出場し、馬場馬術は今年が初挑戦で、見事にファイナルへの切符を手にした。

同馬に騎乗した加藤諒選手(26)は「元々素質があり、動きもよかったけど、馬が緊張しやすいので、日頃からすごく丁寧に乗るようにしていました。きょうは(本番前の)待機馬場でも落ち着いていて、リラックスして演技できたので、この結果につながった」と笑顔を見せた。

加藤選手は昨年のRRC北海道大会(馬場馬術)で優勝し、同年の全国7位となったブラストワンピース(有馬記念)とのコンビでも知られており、「ブラストの経験はいろんな馬のリトレーニングに生かされています。やんちゃだったブラストのおかげで僕の精神力も鍛えられました(笑)」とかつての相棒にも感謝。「ルークスは普段は大人しくて、気持ちが強いブラストより繊細。今後も優しくゆっくりやっていきたい。ブラストに続いて優勝できたらいいですね」と大目標を掲げていた。

3位は京都記念を勝ったクリンチャー(騸11)、4位は京阪杯を制したライトオンキュー(騸10)、5位は福島記念優勝馬バイオスパーク(騸10)で、この3頭は現在、JRAの誘導馬として活躍。今年のRRCは1〜5位まで重賞で活躍したスターホースが入り、まさに?グレードレース?な大会となった。

ゴールデンシックスティは21位で、10位までの入賞は逃したが、来年の?リベンジ?を誓っていた。


金60、逝く