979 エッヂの名無し 2025/11/20(木) 22:43:29.490 ID:E.sELaCR7
>>970
「スティルちゃん、ごはん行くよ」
マヤノトップガンは、さっそうとした姿で、弟弟子のスティルインラブをよく食事に連れていってくれた。華やかさへの憧れはもちろん、幸にもある。その最たる存在であるマヤノからの誘いはうれしかった。手の届かない存在なのに、いつも身近な存在でいてくれた。そして先輩にあたるアグネスデジタルやツルマルツヨシらとともに宴席を囲むことも多く、マヤノといる時間は刺激的なことが多かった。
「あまりレースに関して話した記憶はないです」
スティルはそう笑う。意外でもある。マヤノは文筆業にも才能を発揮していた。言葉に変えられる希有なウマ娘なのに、熱くレース論を語ったりしなかったようだ。