139 エッヂの名無し 2026/01/02(金) 00:08:29.027 ID:70mAd3If3
盟友の宇多丸もさすがに苦言
盟友ライムスター宇多丸による細田守果てしなきスカーレット評
https://www.youtube.com/watch?v=5XPcCu7QJnQ
宇多丸さんによる評価は、**「映像表現や挑戦的な姿勢は評価するものの、物語や演出には飲み込みづらい部分が多く、賛否が分かれる野心作」**というものです。
全体的な評価 [00:25]
興行的・評判的には苦戦しており、大ヒットするようなキャッチーな作品ではない。
しかし、「過去の成功体験(サマーウォーズ的なもの)を繰り返さず、新しい映像表現に挑戦している」点は、志として高く評価している。
作品の内容と特徴
舞台設定: 煉獄(死後の世界)を舞台に、現代の日本人青年と『ハムレット』の娘が出会う物語。観念的で難解なテーマを扱っている [04:08]。
映像とアクション [06:28]: 冒頭10分の映像美や音響(岩崎太整さんの音楽)、特にアニメーションによる格闘シーンの表現は「見たことがないレベル」と絶賛。スパイダーバース以降の技術を取り入れている。
批判点・違和感(ノイズ)
演出の違和感: 近未来の渋谷で踊るシーンが「デベロッパーのCM」のように見えたり、ラストの演説シーンでの群衆の規模感が物理的におかしかったりと、リアリティラインが曖昧で没入しにくい点がある [10:02]。
脚本のねじれ: 細田監督がこれまでの「個人的な半径数メートルの物語」から「普遍的で大きなテーマ」を描こうとした結果、抽象的になりすぎて歪みが生じていると分析 [20:03]。
結論: 「鬼の首を取ったように批判される隙(やらかし)はあるが、安全な場所に留まらない姿勢は面白い」とし、完全には否定できない魅力がある作品としている。