●東京京都中止、小倉開催予定も雪積もる (1000)

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926 エッヂの名無し (L20 ZwCS-4XVw) 2026/02/08(日) 09:16:04.885 ID:/E/DwKy0x

熱く親身だからこそ厳格な師との関係を表する一番弟子の団野大成には、今も心に残る競馬学校時代のエピソードがある。まだ月明かりとわずかな外灯が頼りになる競馬開催日の夜明け前、坂路を駆け上がったタイムが予定より大幅に遅れた。
馬を止め、逍遥馬道を歩いた先に、立っている師を見つける。「もう1本行ってこい」。その剣幕に動揺してラップを刻めず、次は速くなる。2度の失敗、厩舎へ戻ると涙で視界が歪んでいた。「怒られて泣いたことは、何度かあります」。怒られるのは、すべて自分が情けないから――言葉をこう続けた。「おととしも迷惑をかけてしまいましたから」。
前年にエリザベス女王杯を制した、父が担当する初めてのG?馬ジェラルディーナの23年宝塚記念。親子初タッグの予定だった背に、息子の姿はなかった。時を戻すことのできぬ過ちに「やってしまったことが愚かすぎて…本当に申し訳なかったです」。同厩の調教助手と所属騎手の関係として、父は厩舎で叱り飛ばした。
その日、実家を訪れた息子は生まれて初めて膝をつき、深く頭を下げた。「僕も残念でしたが、一番残念だったのはお父さん」と慮った斉藤も1か月の間、弟子をレースに乗せなかった。たとえG?ジョッキーでも甘えは許されないと身をもって痛感。

団野また祟りに怒られてそう
この時は何やったんやろ