●もうすぐ横山典弘とワンアンドオンリーの生誕祭が終わります (509)

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87 エッヂの名無し (L20 mkHp-48Io) 2026/02/23(月) 22:35:28.565 ID:qPLfvVZ/e

3着までに優先出走権が与えられる桜花賞トライアル「第33回チューリップ賞」(G2・3月1日・阪神・芝1600メートル)で、アランカールが巻き返しに燃える。1番人気に推された前走の阪神JFはスムーズさを欠いて5着に敗れたが、デビュー2連勝の内容から素質の高さは説明不要。チューリップ賞で5勝を挙げる名手・武豊との初コンビで、牝馬クラシックの主役へと返り咲く。

 良血牝馬が捲土(けんど)重来を期す。2016年オークス馬のシンハライトを母に持つアランカール。1番人気に支持された前走の阪神JFは、最後方追走から流れに乗りきれず5着に敗れたが、新馬戦と野路菊Sで見せた切れ味抜群の末脚は間違いなく一級品。母も制した桜花賞トライアルで再び勢いに乗る。

 逆襲に向けて調整は万全だ。18日の1週前追い切りでは初コンビとなる武豊を背に栗東CWで6F85秒4―36秒9―11秒1。ヤマニンシュラ(4歳3勝クラス)を3馬身半追走すると、直線では一杯に追われる僚馬の内から鋭く伸びて首差先着。ラスト2F11秒3―11秒1の強烈なラップで改めて非凡な末脚をアピールした。

 初コンタクトを終えた鞍上は「前半ゆっくりと入って反応を確かめました。いい馬ですね。少し掛かるかなというイメージもありましたが、悪いこともしなかったですし、乗りやすかったです」と好感触。斉藤崇師は「少し調整が遅れていた感じもあったので息遣いがどうかと思いましたが、問題なかったですね。いい状態で出られそうです」と仕上がりに胸を張った。

 武豊は06年アドマイヤキッスなどチューリップ賞で5勝を挙げる中、直近5年は【3・1・0・1】と特に目覚ましい活躍。再び牝馬クラシックの主役に躍り出るため、これ以上ない存在だ。武豊が「いい印象をもって臨むことができるし、何とかいい内容で」と話せば、指揮官も「桜花賞に向けて賞金を加算しなくてはならない舞台」と力を込める。母が鼻差でつかみそこねた桜冠に向け、トライアルから圧巻の切れ味を披露してみせる。