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312 エッヂの名無し (L20 Z02R-4ZbQ) 2026/03/04(水) 10:02:18.206 ID:R9Q4ZkQGI

取り合いになるらしいで


1. 数字の罠:依存度「1割」の真実

日本のLNG輸入先の内訳(2025年度実績)を見ると、確かに中東への依存度は原油に比べて低く抑えられています。

オーストラリア: 約40%(最大の供給源)
マレーシア: 約15%
米国: 約10%
中東(カタール、UAE、オマーン): 約11〜12%
ロシア: 約9%

「たった1割なら、他で補えるのでは?」と思われがちですが、現在の2026年危機では以下の理由でその1割が「替えのきかない1割」になっています。
2. なぜ「1割」が致命的なのか?

? 代替先が世界中で奪い合いになっている:
ホルムズ海峡が封鎖されると、世界全体のLNG供給の約20%が失われます。中東から買っていた欧州や他のアジア諸国が一斉にオーストラリアや米国産に群がるため、日本が「足りない1割」を他から確保するのは極めて困難(かつ超高額)になります。

? 物理的な「在庫」のなさ:
先ほどお伝えした通り、LNGには石油のような長期備蓄がありません。11%の供給が途絶える=3週間後に国内のどこかで電気が足りなくなるという計算に直結します。

? 「JERA(東京電力・中部電力)」の依存度:
日本全体の平均は1割ですが、個別の電力会社で見ると話は別です。日本最大の発電会社JERAなどはカタールからの大口契約を持っており、特定の地域(特に首都圏や中部圏)では、この1割の欠落が即座に電力不足を招くトリガーとなります。