60 エッヂの名無し (L20 x8wk-47iB) 2026/03/05(木) 09:47:28.282 ID:ZRhLHRVAb
「あれ・・・?アッラーがいる・・・?」
テヘランから飛び出したハメネイが目にしたのは、イェルサレムまで埋めつくさんばかりのムスリムだった
千切れそうなほどにコーランが掲げられ、地鳴りのようにアッラーフアクバルが響いていた
どういうことか分からずに呆然とするハメネイの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ハメネイ、ジハードだ、早く行くぞ」声の方に振り返ったハメネイは目を疑った
「ホ・・・ホメイニさん?」 「なんだ、タリーカでもしてたのか?」
「ビン・・・ビンラディン?」 「なんだホメイニ、勝手にビンラディンを引退させやがって」
「キュロス2世さん・・・」 ハメネイは半分パニックになりながらコーランを見上げた
1番:ホスロー1世 2番:大キュロス 3番:ホメイニ 4番:ダレイオス大王 5番:アッバース1世 6番:ハメネイ 7番:イスマーイール1世 8番:シャープール1世 9番:ビンラディン
暫時、唖然としていたホメイニだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
ビンラディンから爆弾を受け取り、ワールド・トレード・センターへ全力疾走するホメイニ、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日地下シェルターで冷たくなっているハメネイが発見され
トランプとマクロンは病院で静かに息を引き取った