60 エッヂの名無し (L20 NhXC-69Vw) 2026/03/10(火) 10:30:14.767 ID:qz8zI7GKT
>>49
矢作調教師が怒っている。今年8月の北海道出張が始まった直後。そんな声が入ってきた。原因はまだデビュー前で、レースにも使っていないジーティーメティオ(牝3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父コントレイル)という馬らしい。
何を怒っていたのか。現地でも非常にいい動きを見せ、当初は札幌記念ウィークの芝1800メートルでデビュー予定だった。その同じ週にあったのが同舞台で2歳オープンのコスモス賞。これが登録段階で多くのホッカイドウ競馬所属馬も含んだ10頭前後しかおらず、中央で勝ち上がったのは3頭ほど。勝ったアスクエジンバラはその後、ホープフルS3着など活躍したが、当時はとにかくメンバーが薄いなという印象だった。
怒りは、そこにあった。「何でコスモス賞に登録という話も出なかったんだ、と。相手関係の情報などを事前に聞いて、少しでも可能性があるなら、選択肢として残しておく。それがうちの厩舎だろ」。年によっては、リーディング上位騎手が集う札幌記念ウィークの新馬は血統馬、素質馬がそろう。ならば、メンバー次第では特別レースでデビューも視野に入れたい。常識の枠にこだわらない発想こそ真骨頂。矢作師の勝負師としての一面を見た気がした。
矢作も嫉妬する福永のレース選びや