799 エッヂの名無し 2026/03/11(水) 09:18:02.573 ID:vMYq4G3i2
>>703
そういう話はネットでめちゃくちゃ書かれてた
津波に飲まれ生き延びた町長、被災庁舎を巡り揺れる町民…退任直前に保存決 「俺ができることはこれで最後」 2026/01/06 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/national/20260105-GYT1T00342/
東日本大震災が起きた15年前の3月11日。宮城県南三陸町長(当時)の佐藤仁さん(74)は、避難した3階建ての防災対策庁舎の屋上で津波にのみ込まれた。とっさに非常階段の柵をつかんだ。やっとの思いで水面から頭を出すと、ついさっきまで隣にいた部下の女性は消えていた。
屋上にいた町職員らは43人が帰らぬ人となった。生き延びたのは佐藤さんを含めて11人。鉄骨の骨組みがむき出しになった庁舎で一夜を明かし、凍える寒さの中、ライターで流木やネクタイを燃やして暖をとった。赤く照らされた仲間の顔は皆、下を向いていた。自分がしっかりしなければ。あえて沈黙を破った。
「町を再建するのが、残った俺たちの使命だ」
町はがれきに埋もれ、全体で831人が犠牲となった。復興をがむしゃらに進めた。「防災庁舎で他の職員を足蹴にして自分だけ生き延びた」というデマを流され、町民から「お前が死ねば良かった」と非難されたこともあった。あの日の誓いを思い出し、「めげてらんねぇんだ」と自らを奮い立たせた。