イラン戦争を解説するで (663)

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50 エッヂの名無し 2026/03/12(木) 22:38:27.149 ID:yzXhE3vZX

〜革命防衛隊〜
 イランには国軍と革命防衛隊の2つの組織が存在している。
 革命防衛隊はイラン革命後の政権が国軍に倒されぬように出来た経緯がある。
 ただし現在ではその役割は変わっていて、革命防衛隊の人員約20万人に対して国軍は約40万人、独立した陸海空軍と民兵下部組織を有するものの戦車、戦闘機、大型艦艇を比べると国軍の方が通常戦力は上だ。
 ただし弾道ミサイル等の戦略兵器は国軍には存在せず(短距離ミサイルや防空ミサイルはある)、革命防衛隊のみが保有、運用する仕組みである。
 このことから本来の役割である国軍のクーデター阻止が別のものに変化したことがわかる。
 革命防衛隊はインフラ整備や教育、企業運営なども行っていて、革命防衛隊関連企業全体でGDPの30〜50%を占める年もあったとされる。(※6)革命防衛隊は今や巨大利権集団であり、現体制崩壊を受け入れない。
 だがやはり1番の目玉は海外活動だろう。これはイランの「抵抗の枢軸」戦略と密接に関係している。