イラン戦争を解説するで (663)

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56 エッヂの名無し 2026/03/12(木) 22:40:36.838 ID:yzXhE3vZX

イラン核問題問題は2002年、イランの反体制派がイランの核施設建設を暴露し、IAEAの調査によりイランの核活動が明らかになったことから始まる。
 問題の争点はウラン濃縮度だ。これが90%を超えると核兵器として運用が可能になってしまう。イランはこれまで、IAEA への申告が遅れただけで平和利用が目的と主張してきた。
 その後イランと常任理事国+独は、合意と違反を繰り返すと、06年に安保理は経済制裁を開始。
 その後も交渉と制裁が繰り返され、11年11月IAEAは、イランの核兵器開発疑惑について初めて具体的な根拠を示し、イランが原子爆弾の開発に欠かせない特殊な技術を外国の専門家などから取得し、03年に起爆装置の実験を行った情報など疑惑の根拠を列挙。  
 IAEA理事会は、イランが核を軍事利用する疑いが強まったとして、具体的な回答を強く迫る決議を採択した。
 これを受けて、米国、EUは、石油禁輸、金融制裁等の制裁を強化。一方、イランは、濃縮ウラン量及びその生産規模の拡大を継続させた。
 13年にイラン大統領選でロウハニ氏が勝利すると、国際協調路線を表明。15年には包括的共同作業計画 (JCPOA)が成立し、国連制裁も解除された。(以前からの米の大使館人質事件での制裁はそのまま)