58 エッヂの名無し 2026/03/12(木) 22:40:56.199 ID:yzXhE3vZX
JCPOAは、24時間のオンライン監視や、ウラン鉱山から最終保管までの追跡などの厳格な査察と引き換えに、イランの平和目的の核利用と制裁解除が認められるものだった。
これまで交わされたテヘラン合意やパリ合意はあくまでウラン濃縮活動の凍結、停止だったのに比べて、イランの平和利用の核利用が認められた点、全面的な査察が認められた点が双方の譲歩によって合意に至った理由だと思われる。
JCPOAは機能した唯一の合意であり、実際にイランの濃縮度は減少に転じていた。
JCPOAには、米国内の反対による責務不履行を牽制する条項の存在があり、米国内事情による一方的な再制裁を予防する内容となっていた。それにも関わらず18年、条項を無視したトランプは合意からの離脱と制裁の再開を宣言。
これに対してイランは制限されていた濃縮度、重水保有量を超え、核研究開発の全面解除など合意履行停止を見せ始める。
さらに20年、革命防衛隊司令官ソレイマニ氏が暗殺されると、2日後には無制限のウラン濃縮を行うと表明した。