ダンブルドア「しかも、セブルス、ヴォルデモート自身がハリーを殺さねばならぬ。それが肝心じゃ」 (2)

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1 エッヂの名無し 2026/04/11(土) 19:50:03.488 ID:VTlSNJU8e

「あなたは、死ぬべきときに死ぬことができるようにと、いままで彼を生かしてきたのですか?」

「そう驚くでない、セブルス。いままで、それこそ何人の男や女が死ぬのを見てきたのじゃ?」

「最近は、私が救えなかった者だけです」スネイプが言った。

スネイプが立ち上がった。「あなたは私を利用した」

「はて?」

「あなたのために、私は密偵になり、嘘をつき、あなたのために、死ぬほど危険な立場に身を置いた。
すべてが、リリー・ポッターの息子を安全に守るためのはずだった。いまあなたは、その息子を、屠殺されるべき豚のように育ててきたのだという」

「なんと、セブルス、感動的なことを」ダンブルドアは真顔で言った。

「結局、あの子に情が移ったと言うのか?」

〈ハリー・ポッターと死の秘宝:J.K.ローリング 作,松岡祐子 訳〉