83 エッヂの名無し (L20 2qZ3-4FeQ) 2026/04/18(土) 08:41:29.924 ID:sfQMRohQ2
あの人は今 元JRA騎手 横山武史さん(50歳)
2049年、日本ダービー。 それをテレビで見つめる男がいた。
2021年、エフフォーリアとのコンビで戦後最年少となる日本ダービー制覇をあと一歩で逃した横山武史さんだ。
「あの頃は若かったですね(笑)」若き日を回想する横山武史は、どこか寂しげだ。
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。あと5秒仕掛けを我慢できて、エフフォーリアと先頭を駆け抜ける夢を」
横山さんは40歳の時にポケモンカードのやり過ぎによる腱鞘炎からイップスとなる。*2 その後5年間リハビリを続けたが結局完治することはなく、表舞台から姿を消した。
今は「トレカショップ タケシ」の店長を務める傍ら、乗馬教室で乗馬を教えている*3。
乗馬教室には、かつての愛馬ナミュールも在籍している。
「いらっしゃい」。龍ケ崎市駅東口から車で10分、横山武史が乗馬教室の扉を開けてくれた。
被っているキャップは小林美駒元騎手からの贈り物だ。
「去年の4月から乗馬を教えています。教室に参加するためにわざわざこちらの遠方から通ってくださる方もいるのはうれしかったですね。ナミュールは相変わらず気難しいです(笑)」
横山さんは本当に嬉しそうに、僕たちに語ってくれた。
とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
「お客さんにはボクの現役時代を知らない人もいる。ついつい上から目線で指導しちゃうこともあって、それで怒られちゃったこともあるけどそれも修業のうち。我慢、我慢です」
かつてのライバルでもあった騎手たちの話になると
「知ってます?僕がリーディングトップを取ったこともあるんですよ?」と、おどけ
「武豊さんが今も現役で活躍しているのを見るのは歯がゆいですけど」
「今はもう現役に未練はありません。今度はトレカで日本一になれるよう、がんばるだけです!」
(写真)レアカードを手に持つ横山さん