大沼幸二、小野寺力、長田秀一郎 (16)

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14 それでも動く名無し 2022/03/22(火) 15:45:02.34 ID:0MATX7Xxd

最初は同席していたベテラン、工藤が「俺ももう年だよ」と皆を笑わせ、 それを受けて 一久も「俺はボンバーマンをしているのでもっとダメだ」とツッコミを入れてなごやかだった。

その時、大沼や長田が「これからは俺達の時代ですか」などと軽口を言い、皆がガハハハッとなった。
工藤は「私はまだまだ、50歳まで現役」と笑っていたが、西口は大沼の言い方が気に入らなかったようだ。

「試合がはじまって、2〜3時間ぐらい経過し、西口がリリーフした大沼に対し、『お前、ストライクが入ってないぞ』『先発に謝罪をしろ』と説教しはじめ、不穏な空気になりました」

大沼は西口から先発に対する配慮が足りないなどと登板内容を注意されていた。
その時、「ピッチャー小野寺」のアナウンス鳴り、降板しようとした瞬間に全てが始まった。

西口がベンチにあるビール瓶で、マウンドに立っていた大沼の頭部を思い切り殴打。
「人が200勝を目指している時に…」と激怒し、流血して倒れた相手にのし掛かるようにしながら素手で激しく殴打を繰り返した。

同席者は「周りが気付かないほどの速さで『カーン!』という大きな音が聞こえた。
そのまま2〜3発はホームランを打たれていた。大沼は四球で防ぎながら、打たれ続けていた」と証言。
騒動の中で大沼の後を受けた小野寺も数発食らったという。

リリーフが打たれたせいなのか、試合は荒れに荒れた。
暴行の最中に止めに入った監督を突き飛ばし、コーチの荒木には「おまえがしっかり指導しないからだ」と大声で言った。
試合は重苦しいムードのまま終わった。