692 それでも動く名無し (スッップ Sdb3-boNX) 2022/05/29(日) 03:07:05.44 ID:M7ubuTqZd
18禁ダービー
世知辛い世の中な2022年の初夏。仕事もなくプラダリアな日々を送っている俺。
競馬でちょっとしたビーアストニッシドな出来事で小銭を稼いだ俺は、
交通量の多いロードレゼルを汗だくになりながら自転車を漕いで地元の「ジャスティンパレス」を目指す。
俺は心と体をピースオブエイトすることにしたいだけなんだ。
「お兄さん、この娘ドウデュース?」と受付がお勧めするのは、どうみてもセイウンハーデス。
「う~ん、この娘ならお兄さんのマテンロウレオもデシエルトするよ?」と勧めてくるのも、贔屓目に見てアスクワイルドモア。
うんざりしながら写真をめくると、オニャンコポンのコスプレをした俺好みの娘がいるじゃないか。
「この娘にジオグリフ!」高らかに宣言すると受付は若干引き気味ながらダノンベルーガな表情を浮かべた。
期待に胸を膨らませながら待つこと十数分。
「お待たせしました!ご主人様!」と俺の前に現れたのは、パスしたはずのアスク…いや、コスプレでビクターモア程度にはなっているが…
悲しいかな、俺のマテンロウオリオンは目の前の嬢にジャスティンロック。
嬢に手を引かれて個室に招かれた俺は、嬢がキラーアビリティですぐにイクイノックスさせてくれることだけを祈っていた…