710 それでも動く名無し (ワッチョイW f164-boNX) 2022/05/29(日) 03:13:56.57 ID:96fCdGPH0
>>695
ワイはこれ
さあ、ジャスタウェイ。
オレは腹を決め、彼女のコスモオオゾラめがけて
モンストールと屹立したスピルバーグを突き立てる。
「ゴールドシップつけた?」
不安げに彼女が聞くが、オレはクラレント無視を決め込み、
ゼロスゼロスと腰を振る。
「マウントシャスタらどうするつもりなの?今日ヒストリカルなんだよ?
避妊もせずにディープブリランテ信じられない!」
半狂乱で泣き叫ぶ彼女にオレはそっと囁く。
「ト・―・セ・ン・ホ・マ・レ・ボ・シ」
一瞬の間を置いて、彼女の目がベールドインパクト輝き始める。
「信じていいの?フェノーメノ?」
オレは返事の代わりに彼女のトリップに口づけた。
彼女のエタンダールな瞳からアルフレードがこぼれ落ち、
ひとすじのブライトラインが残る。
「あたし今しあわせのグランデッツァよ」
晴れやかな笑顔で告げる彼女を見て、オレはほくそ笑む。
彼女はまだ知らない。ここから奈落の底へ突き落とされるのを。
オレはワールドエース。世界一サディスティックな男なのだ。