377 それでも動く名無し (ワッチョイW b506-1YGS) 2023/01/18(水) 21:32:45.86 ID:scDEoELE0
父系は事実上滅んだといってよいボワルセル系に属している。日本ではかつてシンザンなどが知られ、アメリカやイギリスでもギャラントマンやタルヤーなどを輩出したボワルセル系だが、2020年現在、この馬が世界最後の種牡馬となっている。ボワルセル系の親系統であるチョーサー系も傍系は全て滅んでおり、サイアーライン上では極端に孤立している存在である。共通の父系祖先をもつ馬にたどり着くには、10代130年以上さかのぼる必要がある。
産駒は2018年時点で37頭が出走、27頭(73%)が勝ち上がり、4頭(11%)がステークス勝ち馬となっている。代表産駒は2019年ワシントン州最優秀3歳牝馬のアリトルレストーク。成功したとは言い難いが、仕上がりも速く、このクラスの馬としては成績は悪くない。2020年には種付け数が前年の1頭から4頭に増加した[3]。
早熟性ありそうやしワンチャン後継あるか?