37 それでも動く名無し (ﾆｸｸｴW 1764-ete9) 2023/04/29(土) 21:33:15.90 ID:UnSS4nYJ0NIKU
１位タイトルホルダー
（１５日美浦南ウッド＝５ハロン６６・９―５２・０―３７・６―１１・５秒＝馬なり）
海外遠征帰りで、その動きが最も気になっていた馬だが、結論から言うと１００パーセント力を発揮できるデキに戻っている。前週は単走でサッと流したが、今回は古馬２勝クラスを追走して、内から半馬身先着。
ラストは重心を沈め、迫力十分の末脚を楽々と披露した。乗り込み量も十分にこなしたうえでのこの動き。馬場が極悪だった凱旋門賞（１１着）後の心身のダメージを心配していたが、この追い切りでその不安も解消した。天皇賞・春、宝塚記念…。今年完勝してきたＧⅠの時に見せた動きと寸分の狂いもない。今年の流行語で言えばまさに〝ブラボー〟だ。
→結果、有馬記念9着
タイホの調教は疑え