幸せな普通の人生と言える。一方、長年に渡る浮浪者生活で体はボロボロ、あちこちが痛む。しかし健康保険もないので
病院にも行けない。もちろん国民年金などもらえない。日本に住んでいながらどこからも助けてもらえなくなる。
体中の痛みや病気で苦しみながら孤独に衰弱死する。
終末 :親族の中では行方不明のまま、共同墓地で無縁仏となる。だれにも悲しまれず、気にも留められず、
存在していたのかさえだれも知らない。
今浮浪者になってる人は、10代〜30代で上記のような人だった人が多い。昔子供だった頃、今の君の状況を想像していただろうか?
それと同じように、今、そうはならないだろうと思ってる君が浮浪者になってしまうだろう。
客観的に考えて、なんとかもうすぐすると思ってる君が浮浪者になる確率は、思ってるよりはるかに高めだ。