432 チン・シャオミン 同志 2016/04/26(火) 19:05:44 ID:MbR/ZRyM
麻原の暴力主義的な思想の下地は、少年期に始まっている。少年時代に、麻原は、長兄に言われ、毛沢東の本を読み、毛沢東を尊敬するようになったという(参考:「麻原彰晃の誕生」)。
これは恐らく事実であり、私にも、近代の人物では、毛沢東を最も尊敬していると明かし、「毛沢東は神に繋がる人物だ」と思うと言ったことがある。
その毛沢東の実践した共産主義には、武力で理想の社会を作るという武力革命の思想があるが、麻原が毛沢東を尊敬した理由には、人格的なものというより、戦闘を経て中国の建国に成功した現代の王であることが強いと私は感じた。
ただし、オウムが、繰り返すが、北朝鮮やロシアなど、共産圏や元共産圏の傀儡であったとか、彼らがオウムの破壊活動を支援する意図を持っていたということはない。
http://hikarinowa.net/kyokun/joyu/cat215/post-1.html
あったチヅよ