415 チン・シャオミン 同志 2016/04/28(木) 21:02:23 ID:hw8c6uLM
(唐澤弁護士、開廷予定時刻より5分遅刻して入室。
しかし、前の裁判で一方の弁護士が時間を間違えるという大チョンボをしたため
その後始末に追われており(書記官が法廷内から外線電話という珍しい光景)、
かろうじてセーフ)
(数分後)
書記官「唐澤弁護士!」
(尊師、原告側よりゆっくりと入廷。被告側は欠席の様子)
書記官「平成XX年(ワ)第XX号!」
裁判官「裁判官が交替しましたので、弁論の恒心をお願いします」
尊師「はい。」(起立せず。以下同様)
裁判官「原告側はX月X日付け第X準備書面の陳述」
尊師「はい。」
裁判官「原告側から甲X号証からX号証まで提出」
尊師「はい。」
裁判官「原本の提示をお願いします」
(尊師、取りに来た書記官に座ったまま渡す)
裁判官「確認しました」
裁判官「損害額の算定は裁判所で行うということでよろしいですね」
尊師「はい。」
裁判官「では弁論を終結します。判決は(1カ月半後を指定。以下略)」
(尊師、左手でメモをとる)
(6月某日の判決言渡しに尊師が来ることはありませんので念のため)