1 名前が出りゅ!出りゅよ! 2014/06/21(土) 23:35:21 ID:Ffy8q/OQ
さてついつい乗せられて安請け合いはしたものの、当職には一抹の不安があった。
はたして当職のナルシスは立ってくれるのだろうか?(このナルシスって言い方は洋の受け売りだ)
萎えたりせずに、ちゃんと大役を果たしてくれるだろうか?
そしてそれはいざ裸になり、ベッドに入る段になると、
想像していた不安に現実の不安が容赦なく襲い掛かる揺るぎがたい確信になり、
当職は洋のアザラシのような尻を前にして、打ち震える一粒の迷える地上の種だった。
洋はしている最中どこからそんな声を出しているのか、
甘えん坊の幼稚園児みたいなむず痒い快楽の喘ぎを発していた。
「ああん、唐澤貴洋、ちもちいい、ちもちいい……」