2 名前が出りゅ!出りゅよ! 2015/04/06(月) 04:53:04 ID:WgJlIBtQ
結局当職はその願望に忠実になる事にした。
父さんの唇と当職の唇が重なり合う。彼は軽いキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
当職は腕を回して父さんの体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見小柄な印象をうけるが腐っても当職の父で
ある。体はがっしりとしている。当職の様な男一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
彼は当職の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に当職はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで状況は父さんの有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。
一瞬ひるんだ父さんもすぐに我に帰り迎撃を開始する。
舌を激しく絡ませながら父さんは器用に当職のシャツのボタンを外し、服半脱ぎにさせて小ぶりな乳房をあらわにする。そのまま父さんは唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
先程まで座談会の打ち上げに行っていたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに汗の臭いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
少なくとも酒と汗の臭いの混ざり合った香りが世間一般で言う弁護士の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外父さんは特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。